読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

低山を歩いています

低山登山・トレッキングのブログです。

足慣らしの街歩き 

矢倉岳以降、山を登れていません。

3月下旬から職場が大混乱に陥っていて、日々、深夜帰宅。

しかも土曜出勤が続き、心身ともにボロボロ…

さすがに山に行く気力・体力が残っていませんでした。

ようやくの週末2連休で、多少は体を休められましたが、

トレーニング不足は否めません。

足慣らしの近所周回コース(約6km)を久々に歩きました。

 

近所の高台には公園があります。

そこを通るコースなのですが、ちょっとの坂すら足にこたえます。

せっかくの快晴ですが、山に行くには、もう少し休養が必要…

f:id:yoshi_10:20170423171436j:plain

 

公園斜面に黄色の花が咲いていて、何かな…と思っていたら、山吹だそうで。

山吹色って、この色のことだったのかと初めて知りました。

f:id:yoshi_10:20170423171352j:plain

f:id:yoshi_10:20170423171638j:plain

f:id:yoshi_10:20170423171502j:plain

 

いたるところに、というほど広範囲に咲いている感じでもないですが、

久々に花を見られて、心も癒されます。

f:id:yoshi_10:20170423171701j:plain

f:id:yoshi_10:20170423171727j:plain

f:id:yoshi_10:20170423171757j:plain

 

高台の公園を降りると、後は市街地。

風が吹いていますが、春の日差しは思ったより強く、アスファルトからの

照り返しで汗ばんできます。

 

途中の橋上からの風景。

鉄塔の向こうには丹沢山塊が遠くに見えるのですが、雲がかかってました。

下界が快晴でも、丹沢はいつも雲がかかっている印象です。

f:id:yoshi_10:20170423171832j:plain

 

6km歩いてみて、アキレス腱にかすかに痛みを感じるくらい。

ゴールデンウイーク前半にしっかり休みをとれば、山歩きを再開できそうです。

道が混雑しそうなので、どのあたりに行こうか、思案中ですが…

好天の連休になればいいなと、祈っています。

矢倉岳(地蔵堂ピストン)

2週間前の鍋割山がロングコースだったので、今回は短めのコースです。

昨年9月に歩いたものの、生い茂る草に苦戦し、山頂も深い草に覆われ、

休憩もままならなかった矢倉岳です。

草の枯れた時期、且つ好天なら、山頂の休憩が楽しそうな印象だったので、

再挑戦しました。

f:id:yoshi_10:20170319181726j:plain

 

前回は足柄古道・万葉公園経由でしたが、今回は地蔵堂から直登コースです。

8時30分頃に地蔵堂駐車場に着きましたが、8割くらいは埋まっていました。

3連休の中日、登山日和とあって、かなりの込み具合。

矢倉岳だけではなく、金時山を目指す人たちも多かったようで、登っている間は

あまり人がいませんでした。

 

万葉うどんの横の細い舗装路を抜け、道路を渡ったところが登山道入口です。

入口が少しわかりにくい。

橋を渡った先には、花が咲いていました。

梅…ですよね?(花には詳しくない)

f:id:yoshi_10:20170319181727j:plain

f:id:yoshi_10:20170319181728j:plain

f:id:yoshi_10:20170319181729j:plain

 

お茶畑を抜けた先から、いよいよ樹林帯の登山道です。

樹林帯手前から、お茶畑を撮影。

なんかのどかで、軽いハイキングコースに見えてきます。

f:id:yoshi_10:20170319181730j:plain

f:id:yoshi_10:20170319181731j:plain

樹林帯に入ってすぐに分岐があります。

まっすぐいくと、万葉公園に向かうようです。

下調べしてみると、あまり歩かれていない風なレポもありますが…

矢倉岳直登は、ここを右に向かいます。

沢に向かって下る道なのですが、幅は狭めで横には急斜面。

歩く際は注意が必要でした。

下りきったところに、沢が現れます。

 

f:id:yoshi_10:20170319182111j:plain

丸太橋がありますが、これなら飛び石を踏んで渡ったほうがよいですね。

昨年9月は帰りにこのルートを使ったのですが、もう少し沢に勢いがありました。

深さも脛くらいまであって、ストックを使いながら、丸太を渡りました。

沢を渡ったところで撮影した沢の様子。

(今回)

f:id:yoshi_10:20170319182112j:plain

(昨年9月)

f:id:yoshi_10:20170319182241j:plain

 

まだ山を歩き始めたばかりでしたので、これくらいの勢いの沢でも、

ぎょっとしてしまいましたが…

今回はぶっちゃけ沢を直接渡れるレベルでした。

 

このルートは東電の鉄塔を次々と越していきます。

横を通ったり、下を通り抜けたり。

f:id:yoshi_10:20170319182242j:plain

f:id:yoshi_10:20170319182243j:plain

f:id:yoshi_10:20170319182244j:plain

 

登山道の斜面もわりと急です。

矢倉岳はお椀のような形で、高さも800メートルくらい。

ただ、裾は広くないようで、登山道の斜面はきつくなってしまうらしいです。

ほぼ針葉樹の樹林ですので、あまり感動もない道かもしれない…

f:id:yoshi_10:20170319182245j:plain

f:id:yoshi_10:20170319182246j:plain

急登を登って休憩中に、下に向けて撮影。

けっきょうきつい登りです。

 

やがて万葉公園からの登山道と合流。

そのすぐ先に山伏平の分岐があります。

道標がしっかりしているので、間違えることはないと思います。

f:id:yoshi_10:20170319182247j:plain

f:id:yoshi_10:20170319182248j:plain

 

山伏平から先は、やや急な登りで、階段状に整備されている部分もあります。

やや段差の高い階段なので、足の上げ下げがきつくなります。

f:id:yoshi_10:20170319182249j:plain

 

ここを15分ほど登りきると、山頂です。

180度の眺望で、富士山・箱根の山々・相模湾が見渡せます。

(山頂間近から見える富士山)

f:id:yoshi_10:20170319182250j:plain

(山頂から金時山

f:id:yoshi_10:20170319182251j:plain

(山頂から大涌谷

f:id:yoshi_10:20170319182252j:plain

f:id:yoshi_10:20170319182253j:plain

(山頂から明神ヶ岳)

f:id:yoshi_10:20170319182254j:plain

(山頂から小田原・相模湾

f:id:yoshi_10:20170319182255j:plain

 

山頂はいい具合に草も枯れていて、とても春の気持ち良い陽射しの下で、

よっくり休憩できました。

人も多く、にぎやかな山頂でした。

 

この後の下りは同じコースを歩きましたが、急登の逆ですので、

歩くペースはかなり早くなります。

ところどころ、木の根や小石があるので、集中力を切らせると、転ぶかも。

 

やはりこの山は、草の枯れた時期が一番よいのでしょうね。

真冬に雪の積もった後も、面白いのかもしれません。

 

地蔵堂発 8:45

沢(丸太橋)9:05

鉄塔1 9:20

鉄塔2 9:25

鉄塔3 9:35

山伏平 10:00

山頂着 10:15

山頂発 11:05

山伏平 11:20

鉄塔3 11:35

鉄塔2 11:40

鉄塔1 11:45

沢(丸太橋) 11:50

地蔵堂着 12:05

 

鍋割山(丹沢)

1か月ぶりに山へ行くことができました。

以前より行こうと思いつつ、歩行距離が長いので、踏み切れなかった鍋割山です。

f:id:yoshi_10:20170304214845j:plain

 

大倉のビジターセンターがスタートになりますが、駐車場に余裕がないようで、

念のため渋沢駅近辺のコインパーキングを利用しました。

そこから大倉行のバスで、ビジターセンターまで。

昨年の大山も激混みのバスでしたが、こちらも同じでした。

運よく座れましたが、大倉まで15分程度で、立っていても問題なかったかも。

 

ビジターセンターや大倉バス停はとても整備されています。

登山口というだけでなく、隣接する秦野戸川公園の利用客も多いようです。

f:id:yoshi_10:20170304214846j:plain

 

鍋割山までは標識がしっかりあるので、迷うことはないと思います。

スタートは道路を歩きますが、やがて登山道へ…そして林道に入ります。

西山林道というようですが、この林道歩きが非常に長い。

初めのうちは、歩きやすくていいと思うのですが、単調なんですよね。

f:id:yoshi_10:20170304215212j:plain

f:id:yoshi_10:20170304215300j:plain

 

林道を1時間くらい歩くと、丸太橋をわたる沢に出会ったりします。

しなるような感触で、けっこう揺れます。

沢の水量が少ないなら、沢を直接横切っても問題なさそうです。

f:id:yoshi_10:20170304215301j:plain

 

林道の終点には、ペットボトルが山積みされています。

鍋割山荘で使う水の歩荷ボランティアです。

山荘名物の鍋焼きうどんを食べるつもりだったし、ここまで順調な行程だったので

1リットルくらいの水をリュックに入れて、ボランティア決行!

…これが大きな間違いでした。

実はここから鍋割山の本格的な登山が始まるのでした。

f:id:yoshi_10:20170304215400j:plain

 

けっこうな急登となる場所もあり、普段より1リットル余計に水を持ったため、

体中に負担がかかり始めます。

徐々に腰やら首やら、つらくなってきます。

山に登るときは、水分を十分に持ちたいのですが、それは重量に跳ね返るので

自分に背負える水の量がどれくらいなのか…

よい勉強になりなした。

 

登山道は樹林帯続きで、あまり展望はありません。

何度も足をとめながら後沢乗越まで登ると、ようやく西側に展望が出てきました。

f:id:yoshi_10:20170304215401j:plain

 

同時にあけた西側から冷たい風が吹き付けてきました。

ここまでフリースだけでも汗をかくくらい、暖かでしたが、慌ててフーディニを

着こむことになりました。

この日はかなり暖かな天気でしたが、やはり高度を上げると、風の冷たさが違う。

着たり脱いだり、頻繁に調整が必要でした。

もう少し、上手なレイヤリングを身につけたいものです。

 

人気の山だけあって、山頂は人が多かったです。

ただ、金時山のように座る場所がないというほどではありませんでした。

もう少し季節が進めば、混雑も増すのかもしれませんが…

 

山荘に苦労して運んだ水を届け、鍋焼きうどんを注文。

外に持ち出して、山頂の展望を楽しみながら食べるのは、最高でした。

※うどんの置き場所に苦労したため、うどんの写真を撮れず…

 

山頂からは南の湘南、西の丹沢山塊を見ることができます。

ただ、泥濘がひどい場所もあって、歩くのには苦労しました。

f:id:yoshi_10:20170304215453j:plain

f:id:yoshi_10:20170304215536j:plain

f:id:yoshi_10:20170304215630j:plain

f:id:yoshi_10:20170304215631j:plain

 

小丸尾根のルートを周回するのが一般的のようですが、3月末まで通行止め。

倒木の危険があるようで、調査を行っているそうです。

今回は後沢乗越経由のピストンになります。

ただ、どちらのルートだとしても、大倉へ下りるなら、西山林道は避けられない。

この単調な林道歩きが、往復で2時間以上あるので、けっこう辛い。

主に精神的な意味で…

 

今回の山行は、約16kmで過去最長の歩行距離になりました。

標高差も1000mで、歩荷ボランティアというおまけつき。

さすがにぐったりと疲れました。

ただ、その割にコースタイム通りに歩くことができたので、山の歩き方が

少しは上達したのかな…と思います。

 

丹沢には塔ノ岳・檜洞丸という登ってみたい山があるのですが…

鍋割山よりきついだろうとわかっていますので、なかなか踏み切れません。

どんなルートなのか、しっかり調べてみようかと思っています。

みなみの桜と菜の花まつり(南伊豆町)

気温のアップダウンが激しいですね。

こういう気候だと、私の場合、膝の調子が悪くなりがちです。

天気予報では晴れだったので、山に行きたかったところですが、

足に不安があるので、思いきれず…山行きは中止。

 

2月は河津桜のシーズンなので、ドライブがてら桜見物にしました。

河津町のほうは、昨年に行きましたが、とにかく混雑がすごい。

道路も渋滞がひどかったので、今回はパス。

伊豆をさらに南下し、最南端の南伊豆町へ。

こちらは河津町ほどの混雑はなく、のんびりと桜を見ることができました。

 

桜の数自体は河津町のほうが多い印象です。

ただ、南伊豆町のほうもしっかり歩いて回れば、十分に楽しめます。

 

f:id:yoshi_10:20170225174316j:plain

f:id:yoshi_10:20170225174317j:plain

f:id:yoshi_10:20170225174749j:plain

 

川沿いの歩道を歩く点では同じですが、南伊豆町河津町ほど混雑していません。

河津町のほうは、駅に近い場所などは人が多く、おちおち写真を撮れなかった

記憶があります。

のんびり楽しみたい方は、南伊豆町のほうがよいかもしれません。

f:id:yoshi_10:20170225175107j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175106j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175318j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175319j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175425j:plain

 

歩き始めは雲が陽ざしを遮る時間があったのですが、徐々に快晴に。

青空に桜にピンクが映えます。

f:id:yoshi_10:20170225175426j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175721j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175722j:plain

 

ピークは先週末から今週中頃だったようで、少し葉が出ていました。

タイミングが難しいですね。

f:id:yoshi_10:20170225175819j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175820j:plain

f:id:yoshi_10:20170225175914j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180014j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180013j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180206j:plain

 

昨年の河津町では、濃く強いピンクが印象的だった河津桜ですが、

南伊豆町のほうはもっと優しい色合いでした。

f:id:yoshi_10:20170225180207j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180312j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180313j:plain

 

もう一つの見どころが菜の花です。

桜並木からはやや離れたところに、菜の花畑があり、中に入ることができます。

花の香りも楽しむことができるので、ここもおすすめです。

f:id:yoshi_10:20170225180418j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180419j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180524j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180526j:plain

f:id:yoshi_10:20170225180525j:plain

 

この頃、仕事でへこむことが多く、気持ちが萎れ気味でしたが、

とてもいいリフレッシュになりました。

 

隅々まで歩いて、約6km。

たびたび足をとめて写真をとって、約2時間。

道の駅には、店の数は少ないですが、食事のできる屋台も出ていました。

南伊豆町の桜も良いですよ。

※今年の桜の盛りは過ぎたようですが、菜の花はまだ見ごろが続くようです。

 

越前岳(愛鷹)

好天予報の土曜でしたので、今回はしっかり登山となる山に行きました。

先週の伊豆からの眺めでも見えていた愛鷹山です。

愛鷹山というのはどうも山塊の名称のようで、その中の越前岳が

もっともポピュラーな愛鷹山を指す山らしいですね。

 

登山口も複数あって、山もいくつかあるので、ルートは複数あります。

ただ、ヤマレコなどを参考にすると、1月中旬の雪が氷になって残っている

というレポも多く、わかりやすいルートをとることにしました。

十里木展望台の駐車場からのピストンルートです。

 

高速で渋滞にはまり、駐車場着は8時45分でした。

半分以上くらいは埋まっていましたが、幸いにもまだ空きはありました。

地元ナンバーの車も多く、人気のある登山道のようです。

f:id:yoshi_10:20170205144307j:plain

 

駐車場からは階段の整備された登山道が展望台まで続いています。

9時ころはまだ凍り付いていたので、歩きやすかったですが…

それでも一部は融け始めていて、泥はねが気になりました。

スパッツは登り始めからつけていたほうが無難ですね。

 

展望台からは間近に富士山、遠方に南アルプスを望めます。

この日も天気がよく、素晴らしい眺望でした。

f:id:yoshi_10:20170205144308j:plain

f:id:yoshi_10:20170205144309j:plain

 

展望台から馬ノ背をすぎてしばらくは、雪は見えません。

ただ、やはり融け始めた足元が滑りやすいので、注意が必要です。

f:id:yoshi_10:20170205144310j:plain

f:id:yoshi_10:20170205144720j:plain

 

馬ノ背も非常に見晴らしがよく、ベンチもあります。

ただ、このルートは頂上まで、展望できる方向は同じです。

そのまま先に進みました。

 

馬ノ背から先に進むと、大きな岩があったり、土の登山道もやや崩れて

段差が大きくなっている部分が出てきます。

手で体を支えたいことが多くなったので、ストックはしまいました。

 

そして、徐々に雪が見えてきます。

初めは登山道のところどころ…という感じですが、けっこう固く凍っています。

避けながら進むこともできますが、そのうち、全面的に凍ってきます。

f:id:yoshi_10:20170205144721j:plain

f:id:yoshi_10:20170205145153j:plain

 

ふかふかした雪ではなく、氷そのものなので、どうやっても滑ります。

軽アイゼンなしで登っている人もいたので、すこし試してみましたが…

一歩一歩に無駄に時間がかかりますし、滑って怪我をするのが怖い。

チェーンスパイクを装着することにしました。

 

去年の5月から始めた登山なので、実は今回は初めての軽アイゼンです。

実に容易に氷の上を歩けますね。

ザクザクという感覚もよい感じです。

 

この山は山頂が1500メートルですが、十里木からのルートは樹林帯が多く、

斜面も北・北西よりのようで、雪が融けにくいのだと思います。

軽アイゼンはお守り感覚でいいので、持っていったほうがよさそうです。

 

f:id:yoshi_10:20170205145347j:plain

 

山頂まで10分ほどのところにある分岐です。

この辺りまでくると、登山道を外れたところは雪で覆われています。

足元もしっかり凍っていました。

山頂までチェーンスパイクは装着したままで行くことにします。

 

山頂に着くと、思っていたより人が多く、驚きました。

しかも日当たりがいいせいか、足元はひどい泥濘です。

レジャーシートを敷く気にもならない…

運よく、ちょうど開いたベンチ・テーブルに座り、ランチ休憩。

 

頂上からの景色も、登山道とほぼ同じです。

富士山・南アルプス方向は樹木が入ってきてしまいます。

f:id:yoshi_10:20170205145450j:plain

f:id:yoshi_10:20170205145451j:plain

 

駿河湾を一望できます。

f:id:yoshi_10:20170205145541j:plain

 

西伊豆も視界に入ってきます。

実際はもっと明瞭に見えたのですが、この画像ではぼやけて見えませんね…

先週の達磨山からは、逆方向にこちらを眺めていました。

f:id:yoshi_10:20170205145348j:plain

 

復路もチェーンスパイクをつけたまま歩きます。

滑る危険が少ないので、安心して歩くことができました。

すれ違った人が「自分も持ってくればよかった…」と苦笑いまじりに

話しかけてきました。

思っていたより、軽アイゼンを持たない人が多いんですね。

確かに、お守りで持つには、少々重いので、わかる気もします。

 

馬ノ背のあたりで岩が多かったことを思い出し、その前で外しました。

ただ、日も登った昼過ぎ、雪がなくなるかわりに、足元はどろどろ…

氷と変わらないくらい、足が滑りました。

駐車場にたどり着くまで、まったく気が抜けませんでした。

転んだら、体からリュックから、泥まみれだったでしょうね。

 

駐車場には一人分ですが、靴を洗える場所があります。

とても助かりました。

 

低山で人も多い山でしたが、雪の多いところでは、時々登山道を外して

しまいました。

どこが登山道なのか、わかりにくくなるのですね。

大きく外せば、道迷いや転倒の危険も高いですし…

冬の低山にも登ってみるつもりだったのですが、色々と考え直す機会に

なる1日でした。

 

十里木駐車場発 9:05

展望台     9:20

馬ノ背     9:35

勢子辻分岐   10:30

越前岳山頂着  10:40

越前岳山頂発  11:15

展望台     12:25

十里木駐車場着 12:35

達磨山(伊豆)

一年ぶりに有給休暇を取得することができ、一泊の温泉旅行ができることに。

以前から年に一回は訪れる温泉宿があるのですが、今回は天気もよさそう。

旅行ついでに行けるような、軽めにハイキングできる山を探してみました。

 

天城山は道路が凍結しているようで、今回はパス…

伊豆稜線歩道はフルだと歩行距離が相当に長くなるようですが、

だるま山高原レストハウスと達磨山のピストンなら、10km未満で

3時間程度のコースタイム。

ということで、歩いてきました。

 

f:id:yoshi_10:20170130180316j:plain

 

だるま山高原レストハウスの駐車場に車をとめると、そこに展望台があります。

富士山がよく見える展望台で、景色を見るだけなら、ここで十分楽しめます。

f:id:yoshi_10:20170130174351j:plain

 

レストハウスはオープンが遅めのようですが、トイレは外にもあります。

用を足してからスタートできるので、助かります。

他にもリュックを背負うハイカーがいましたので、人の多い登山道のようです。

駐車場から道路沿いを歩くと、すぐに登山道入口にたどりつきます。

f:id:yoshi_10:20170130174352j:plain

 

登山道は始めこそ、階段になっていますが、すぐに穏やかな傾斜になります。

しかも、土ではなく、芝生です。

幅も非常に広くて、登山道というより、ゴルフ場のフェアウェイみたい。

f:id:yoshi_10:20170130174632j:plain

f:id:yoshi_10:20170130174633j:plain

 

こんな道を歩いていくと、やがて金冠山が見えてきます。

f:id:yoshi_10:20170130174731j:plain

 

舗装路に行き会いますが、舗装路を渡って前に進むと金冠山へ。

ここからは距離こそ短いですが、石と土の登山道です。

f:id:yoshi_10:20170130174840j:plain

 

レストハウスから30分で、金冠山山頂へ到着。

ここからも富士山や南アルプス、淡島といった景色を見ることができます。

f:id:yoshi_10:20170130174841j:plain

f:id:yoshi_10:20170130174926j:plain

f:id:yoshi_10:20170130174925j:plain

 

ここが目的地ではないので、早々に来た道を引き返します。

先ほどの舗装路に出たら、舗装を下っていきます。

f:id:yoshi_10:20170130174732j:plain

f:id:yoshi_10:20170130175222j:plain

 

15分ほどで舗装路は、戸田峠の道路に行き会います。

正面に戸田峠の駐車場があり、そこから登山道が続いています。

日曜でも交通量は少な目でしたが、峠道なので飛ばす車も多いです。

渡るときには注意が必要です。

f:id:yoshi_10:20170130175220j:plain

金冠山をパスするなら、ここの駐車場からスタートしてよいと思います。

f:id:yoshi_10:20170130175223j:plain

 

ここからの登山道も芝生の部分があり、よく整備されていました。

ただ、時期が時期だけに、霜融けでぬかるみも多くあります。

運動用の靴や服装が望ましいと思います。

車でのアクセスがよいだけに、伊豆観光がてらに寄る方もいるのでしょう。

革靴という人もちらほら…帰宅後の汚れ落としとメンテが面倒じゃないかな…

f:id:yoshi_10:20170130175224j:plain

 

幅の広い芝生道では、レジャーシートを広げくつろぐご家族もいました。

風が強くなければ、1月とは思えない陽気でしたので、楽しそうでした。

f:id:yoshi_10:20170130175624j:plain

f:id:yoshi_10:20170130175627j:plain

 

そのうちに、芝生と樹林帯を行き来するような感じになります。

背の低い木がほとんどなので、薄暗さは感じません。

ただし、階段の登山道が多くなり、足の上げ下げが必要でした。

小刻みに段差をつくっているので、歩幅が合わず、やや苦労します。

霜も融けているので、滑りやすい…

一つ小ピークを登り終えると、そこが小達磨山の山頂です。

樹林に囲まれ眺望もなく、そのまま先に進みます。

f:id:yoshi_10:20170130175625j:plain

f:id:yoshi_10:20170130180029j:plain

 

ここから下りが続き、樹林が切れると、目のまえに西伊豆スカイランと達磨山。

とても気持ちのいい登りになりそうな景色です。

f:id:yoshi_10:20170130180030j:plain

 

達磨山に行くには、いったん、西伊豆スカイラインを歩く必要があります。

あまり車は通りませんでしたが、やはりスピードを出していますので、要注意。

f:id:yoshi_10:20170130180031j:plain

 

ここからは延々と階段を登ります。

登山ではなく、ドライブがてらに寄る人も想定しているのでしょうね。

足元はとても整備されていました。

 

この時期(年中かも…)の伊豆は強い西風が吹き付けます。

この日は季節外れに温かいのに、風は強く冷たいので、歩くと汗が噴き出る、

止まるとすぐに冷やされるという状況。

ドライブがてらの人は、もこもこのダウンやコートなので、大変そうでした。

 

f:id:yoshi_10:20170130180316j:plain

達磨山の山頂は360度の展望です。

 

富士山と南アルプスが見渡せます。

f:id:yoshi_10:20170130180317j:plain

戸田漁港と駿河湾、ぼんやりと静岡市も見えます。

f:id:yoshi_10:20170130180711j:plain

 

達磨山から先も道は続いています。

歩こうと思えば、天城まで歩けるようです。

f:id:yoshi_10:20170130180712j:plain

 

今回は先に進まず、ここで折り返して、同じ道をピストン。

帰りは富士山・駿河湾南アルプスをずっと眺めながらの歩きになります。

よい天気で、本当によかった…

 

きつい登りや、足元の悪いところはなく、とても平易な登山道でした。

ただ、革靴や汚したくないズボンはやめたほうがよいと思います。

いくら整備されているといっても、ぬかるみや土が必ずつきそうですので。

 

9:15  だるや山高原レストハウス駐車場 発

9:45  金冠山

10:00 戸田峠駐車場

10:25 小達磨山

10:50 達磨山

11:05 達磨山 発

11:25 小達磨山

11:45 戸田峠駐車場

12:15 だるや山高原レストハウス駐車場 着

明神ヶ岳(箱根)ー 金時登山口・矢倉沢経由

新年明けましておめでとうございます。

12月は業務繁忙やら忘年会やらで、なかなか山を登る体力を維持できず。

ほぼ一か月ぶりの登山は、2016年の登り初めになってしまいました。

 

f:id:yoshi_10:20170104212003j:plain

 

今回は昨年の初夏に登った明神ヶ岳を別ルートで登りました。

秋に金時山に登った際、こちらから登ってみたいと思っていたコースです。

5日から仕事初めなので、今週末に行く予定だったのですが…

週末は南岸低気圧により悪天で、場合によっては大雪かもしれず。

そうなると、当面は山に雪が残るので、初心者の私にはハードルが高い。

今日はめったにない好天なので、思い切って登ってしまいました。

 

まず箱根登山バスで仙石BSまでいきます。

金時登山口はコンビニのあるところです。

道を隔てた向こうには大涌谷が見えています。

f:id:yoshi_10:20170104212004j:plain

 

ここからやや急な舗装路を登ると、5分くらいで登山口です。

大きな看板があるので、すぐにわかります。

f:id:yoshi_10:20170104212005j:plain

 

樹林帯をしばらく登ると、矢倉沢の分岐に出ます。

うぐいす茶屋もあるので、ここも見落としはしないと思います。

(今日は平日なのでお休みだったようです。)

ここまでの経路は、金時山の記録でも記載したので、大幅省略ご容赦。

f:id:yoshi_10:20170104212007j:plain

金時山が見えますが、今回はそちらでなく…

 

f:id:yoshi_10:20170104212006j:plain

明神ヶ岳の方向へ進むと、整備された登山道が続きます。

ただ、霜がおりていて、融けてぬかるんでいます。

f:id:yoshi_10:20170104212010j:plain

f:id:yoshi_10:20170104212008j:plain

f:id:yoshi_10:20170104212009j:plain

スパッツ(ゲイター)を用意してあったので、幸い、足元はガードできました。

箱根では移動手段にバスや電車を使うので、泥汚れには気を付けたいです。

 

雲ひとつない晴天で、正月とは思えないポカポカ陽気。

明るい登山道が清々しい…

f:id:yoshi_10:20170104212918j:plain

 

時折、ハコネダケの壁が切れると、景色がよく見通せました。

f:id:yoshi_10:20170104213127j:plain

f:id:yoshi_10:20170104213128j:plain

 

樹林帯も一部にありますが、葉も落ちていて、陽ざしが入ってきます。

f:id:yoshi_10:20170104213129j:plain

f:id:yoshi_10:20170104213130j:plain

 

ただ、如何せん、陽ざしが強く、暖かい。

縁側でうたた寝にはよいと思いますが、登山の行動中は暑いくらい。

薄手のフリースと中厚手のベースレイヤーでは、暑いくらいでした。

f:id:yoshi_10:20170104213551j:plain

 

矢倉沢からはアップダウンを何度も繰り返して、明神ヶ岳に進んでいきます。

後ろを振り返ると、金時山と富士山の頭。

f:id:yoshi_10:20170104213552j:plain

 

北側斜面の登山道には、少し雪が残っていました。

ヤマレコでは12月終わり頃からレポにあがっているようでしたが、

まだ残っているんですね。

f:id:yoshi_10:20170104213553j:plain

f:id:yoshi_10:20170104213554j:plain

幸い、登山道自体には雪はありませんでした。

ただ、今週末の天気次第で、また増えてしまうかもしれませんね…

 

f:id:yoshi_10:20170104213555j:plain

樹林帯を抜けて、再び明るい登山道に出ます。

枯れススキが残っているところもありました。

 

f:id:yoshi_10:20170104213556j:plain

樹林帯を抜けたところは、こんな感じで陽ざしが強いです。

夏は歩きたくないですね…

 

f:id:yoshi_10:20170104213557j:plain

足柄方面が見えるのは、明神ヶ岳までのルートの一か所だけだったかも。

金時山大涌谷の方向があけているので、眺望はそちらに限られます。

 

f:id:yoshi_10:20170104213558j:plain

富士山がはっきり見えてきました。

金時山が小さく見えてきたので、高度も上がってきているのだと思います。

 

f:id:yoshi_10:20170104213559j:plain

ようやく登頂。

前回の登頂時は濃いガスで、周りが何も見えませんでしたが、今回はばっちり。

大涌谷・富士山がはっきり見えました。

風も弱く、本当によい天気でした。

ランチ休憩で40分も滞在してしまいました。

 

なお、頂上もぬかるんでいました。

ベンチ一脚と腰掛可能な石もありますが…

レジャーシートを持っていったほうがよいと思われます。

f:id:yoshi_10:20170104213600j:plain

 

帰りは宮城野へ下りていきます。

湘南方向の眺望はこちらのルートから見ることができます。

f:id:yoshi_10:20170104214301j:plain

f:id:yoshi_10:20170104214302j:plain

暖かいせいか、海側はやや霞んでいました。

 

宮城野へ向かうルートも笹や樹林帯で、登りのルートと同じような印象。

一部にススキもあり、晩秋ならもっとよい雰囲気かもしれません。

f:id:yoshi_10:20170104214303j:plain

f:id:yoshi_10:20170104214304j:plain

f:id:yoshi_10:20170104214305j:plain

f:id:yoshi_10:20170104214306j:plain

 

矢倉沢から明神ヶ岳までは、石が少なく、歩きやすかった印象ですが、

こちらはかなり石が多くなってきます。

ぬかるみで泥のついた靴を石の上に置くと、すべりやすいので注意ですね…

f:id:yoshi_10:20170104214307j:plain

 

しばらく歩くと、宮城野分岐の標識が出てきます。

ここからは急な下り坂、且つ、たくさんの石・岩、えぐれた赤土でした。

f:id:yoshi_10:20170104214308j:plain

逆方向に、宮城野から登ってくるのは、かなり大変そうだな…という印象です。

 

山と高原地図で「涸れ沢渡る」と記載あるのですが、それっぽい沢に

行き当らず、少し不安になりました。

宮城野分岐からかなり歩いて、こんなものに行き当ります。

f:id:yoshi_10:20170104214309j:plain

一見、砂防ダムかと思いましたが、これが枯れ沢だったのかも…

水の気配がまったくない…

 

f:id:yoshi_10:20170104214310j:plain

この分岐標識が出てきたら、民家の裏手を通るような登山道を下ります。

ここでは舗装道路と林道に行き当っていますが、あくまで登山道を直進。

登山道入り口の看板に突き当たったら、そこから集落の道路を下って

宮城野のバス停に向かいます。

 

ただ、箱根登山バスは箱根湯本の前から渋滞に巻き込まれがちです。

歩く余力があるなら、いっそ強羅駅まで歩いて、登山鉄道を使うほうが早い

可能性もありそうです。

特に今日は、バスがなかなか進まず、気疲れしました。

 

絶好の好天に恵まれ、とても気持ちの良い登山となって、大満足でした。

 

金時登山口          8:30

矢倉沢峠              9:00

明神ヶ岳山頂着 11:15

明神ヶ岳山頂発 11:55

宮城野分岐        12:40

枯れ沢(?)  13:05

宮城野BS   13:45