読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

低山を歩いています

低山登山・トレッキングのブログです。

明神ヶ岳 道了尊登山口から往復(箱根)

空梅雨気味でありながら、梅雨明けが一向に見えない今年の夏です。

3連休もイマイチの天候ですが、今日は雨の不安もなさそう。

ということで、明神ヶ岳(箱根)に登ってきました。

 

事前に調べると、ルートがいくつかあります。

今回は車を使いたかったので、道了尊(大雄山最乗寺)の登山口

から往復のルートをとりました。

ここは大きな駐車場があり、無料で利用できました。

(お賽銭でせめてもの感謝を表してきました。)

 

登山口は境内の奥にあります。

道標もありますが、「明神橋」が目印になります。

 

f:id:yoshi_10:20160717200502j:plain

 

f:id:yoshi_10:20160717205253j:plain

 明神ヶ岳まで2時間となっていますが…私は3時間かかりました。

 

登り始めからすぐに、かなり高さのある段差が出てきます。

木の根の部分がかなり崩れ落ちていて、根っこに手をかけて

よじ登るような感じでした。

この登山道、初心者に登れるのか、いきなり不安になります。

ただ、そこを越えれば、しばらくはそれなりに平坦になりました。

f:id:yoshi_10:20160717201947j:plain

木の根がかなり出ているのと、石・岩が多いので、楽ではありません。

しかも、こういう道は少な目で、粘土のような赤土の道がすごく多い。

これが曲者で、とにかく足が滑りそうになります。

また、登山道が深く削られていて、歩きにくい。

f:id:yoshi_10:20160717201809j:plain

上の写真はマシなほうで、実際はもっと狭くて、深くえぐられてます。

靴底にも、この粘土みたいな土がつくので、石にうっかり足をのせると

途端に滑ります。

もちろん、ズボンは泥だらけ…

 

あまり花を見られるルートではありませんでした。

でも、ごくわずかに見かけるものもありました。

あじさいとヤマユリ

f:id:yoshi_10:20160717201846j:plain

f:id:yoshi_10:20160717201918j:plain

登り始めて1時間くらいで、ぼろぼろの休憩小屋に到着。

この頃から雲が晴れてきて、少し爽やかな気分に。

f:id:yoshi_10:20160717201735j:plain

f:id:yoshi_10:20160717202452j:plain

とはいえ、湿度の高いこの時期なので、眺望は霞んでしまっていました。

秋以降なら、水蒸気も少なくなるので、もっとよい景色なのかもしれない。

f:id:yoshi_10:20160717202613j:plain

f:id:yoshi_10:20160717202548j:plain

この小屋を過ぎると、尾根沿いに歩くことになりますが…草がすごい。

足元が見えないくらいで、ストックで払いながらの道中になります。

f:id:yoshi_10:20160717202424j:plain

30分ほど歩くと、水場に出ます。

神明水と道標にも書いてあり、冷たい水で喉を潤すことができます。

PETの水もぬるくなっていたので、ありがたく飲ませて頂きました。

f:id:yoshi_10:20160717203358j:plain

この神明水から登っていくところが急で、かつ、岩だらけ。

草も生い茂っていて、道がとてもわかりにくい。

何とか草をかき分け先に進みましたが、ここからかなり傾斜がきつく…

平坦なところは少なく、足元も例の赤土であまりよくない。

それが1時間くらい続き、何度も小休止をとる状況でした。

 

水がちょろちょろと登山道をまたぐところを2つくらい過ぎると

もうひとつ水場が出てきます。

たぶん明神水ですが、ここは表示がないので、確信が持てません…

 

そして、このあたりから、うっすらガスに包まれてきました。

時期が時期ですので、しょうがない。

ああ、頂上はガスで何にも見えないんだろうなぁ…

 

登り始めて約3時間、ようやく山頂に到着。

予想通りのガス、そしてやや強い風。

真っ白な景色なので写真も撮る気が起きず、食事休憩。

山頂は結構広くて、レジャーシートがあれば座る場所も十分。

ここまでほとんど人とすれ違わなかったのですが、山頂には

人がそれなりにいました。

明星ヶ岳や矢倉岳ともつながっているようで、色んな方向から

ハイカーがやってきます。

 

服が乾かないほど、汗でびっしょりだったので、やや強めの風と

ガスがむしろ気持ちいいくらいでした。

しっかり休んで、復路の下りに。

 

登りと同じルートなのですが、非常に難儀した点があります。

とにかく、足が滑る!

例の赤土が靴底についてしまうので、余計に滑りやすい。

赤土ロードでは、ストックも滑るので、とても不安定。

注意が必要でしたが、なんとか転倒はせずに済みました。

 

約2時間で下山し、最乗寺に到着。

しかし、その最乗寺参道坂道の石畳で、まさかの転倒…

この参道が一番よく滑るかもしれません。

(左ひざを痛めてしまい、しばらく辛いことになるかも…)

 

登山道はとても蒸し暑いです。

しかし、草がかなり茂ってます。

半袖・半ズボンはやめたほうがいいかもしれません。

 

道了尊登山口  8:55

休憩小屋   10:10

神明水    10:35

明神ヶ岳山頂 11:55

下山開始   12:20

道了尊登山口 14:30